7月13日(日)、「URAKKO LAB」の現地説明会を実施しました。

今年度より開始した「URAKKO LAB」は、東京藝術大学の学生、卒業生を公募して、市内の小中学校でワークショップを行うプログラムです。
参加いただいたアーティストの皆さんと、「5.5m道路の利活用」という浦安市の社会課題について知るべく、市役所の職員さんと実際に回ってみました。

道路整備課の方の丁寧な説明を聞きながら、企画へのアイディアを練っていきます。


どんな企画が誕生するのか、ご期待ください!

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※本公募は募集を終了しました。
東京藝術大学と浦安市が共同で行うアートプロジェクト「浦安藝大」では、浦安市内の子どもたちに向けてワークショップを実施するアーティストを募集します!
・応募期間
2025年7月8日(火)10:00〜7月27日(木)23:59
・助成金額
1件30万円以内 (4件採択予定)
・対象者
東京藝術大学の在学生または卒業生。(※グループでの応募も可。)
・公募の目的
2022年に発足した東京藝術大学と浦安市が共同で行うプロジェクト「浦安藝大」では、浦安市が抱える社会課題についてアーティスト・市民・行政が共に取り組んでいます。今年度より、市民がより主体的に関わる場として「URAKKO LAB(ウラッコラボ)」が始まりました。 「URAKKO LAB」内のプログラムのひとつに、未来の担い手である浦安市内の子どもたちが、社会課題について「問いを立て、考え、対話し、つながる力を育む」学校連携プログラムがあります。
「URAKKO LAB(ウラッコラボ)学校連携プログラム」では、浦安市内の園児または児童・生徒を対象としたワークショップを通じて、作品・音楽・パフォーマンスなどを子どもたちと共に制作・発表してくださるアーティストを広く募集します。本企画は、子どもたちが社会課題を“自分ごと”として捉え、楽しみながら考え、対話し、「楽しく問い続ける力」を育むことを目的としています。ジャンルや表現方法は問いません。子どもたちの視点や感性に寄り添いながら、対話を通じてともにかたちにしていく、そんな共創的な関わり方を大切にしています。制作された成果は、2026年1月に予定している浦安藝大の展示(新浦安駅周辺予定)にて発表していただきます。
*詳細は浦安藝大公式ウェブサイトをご覧ください。