7月6日、浦安市の課題である「5.5m道路の利活用」をテーマに、藝大建築科の樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室による、”アクション”を開催しました。

今回は、まちを観察して、人々と対話するための空間装置「ダイニングストラクチャー」を、5.5m道路に出現させ、5.5m道路を歩いていた方々に、普段どんなふうにこの道を使っているのか聞いてみました。

11:00 東京藝術大学上野キャンパスを出発し、浦安駅に到着。

ストラクチャーを背負って5.5m道路に向けて歩いていきます。

研究室で制作したストラクチャは、テーブルに浦安の地図がペイントされ、参加していただいた方が書き込めるようになっていました。

普段使っている道や、これからどこに行くのかなど、生活に使っている馴染みの深い道路を改めて見直してみる、そんな時間を楽しみました。


同日、かわまちづくり「境川で天の川」イベントにもお邪魔しました!


今週9月27日(土)に、再び5.5m道路に出現します!

浦安駅周辺で行われている「百縁商店街」と同時開催。5.5m道路のどこかに出没します!

参加は無料、申し込み不要となっております。お気軽にお越しください!

どうぞお楽しみに!