東弘一郎 KOICHIRO AZUMA


1998年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)。2025年より筑波大学芸術系助教。人の力で動く仕組みを取り入れた大型彫刻や公共芸術を国内外で制作し、職人や技術者、地域住民との協働を通して、異なる技術や経験が一つの作品へ結びつく過程を探っている。筑波大学では、学生が地域の歴史や文化を調査し、住民や団体との対話から参加型作品を企画・制作・発表する教育実践に取り組む。代表作に《無限車輪》《人間エンジン》《風車輪》など。野村美術賞、藝大アートフェス学長賞ほか受賞。

プロジェクトへの一言メッセージ

浦安のまちに、子どもたちが車輪の中を歩いて動かす、巨大な自転車をつくります。歩幅や力の異なる人たちが声を掛け合い、互いの動きに合わせることで、作品は少しずつ前へ進みます。いつもの道や広場が、立ち止まり、見守り、参加する場所に変わる時間を、浦安のみなさんと一緒につくりたいと思います。