プロジェクト
2025年度は、昨年度に引き続き東京藝術大学建築学科准教授・樫村芙実と先端芸術表現科准教授・西尾美也がそれぞれディレクションする2つのプログラムのほか、新たなプログラムが加わりました。プログラムは通年で動いていますが、秋には展示やワークショップといった一般公開プログラムを集中的に開催します。
西尾美也+林央子「拡張するファッション演習」
装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したアートプロジェクトを展開する西尾美也(にしお よしなり)のディレクションするプログラムでは、『拡張するファッション』の著者...
樫村芙実+蓮溪芳仁+樫村研究室
日本とウガンダでの活動により、土地の個性を活かす建築を目指す建築家・樫村芙実(かしむら ふみ)がディレクションする当プログラムは、建築家・蓮溪芳仁(はすたに よしひと)と...
URAKKO LAB
「浦安藝大」では、浦安市が抱える社会課題についてアーティスト・市民・行政・大学が共に取り組んでいます。今年度より、市民がより主体的に関わる場として「URAKKO LAB(...
URAKKO LAB 【つながりの器】
浦安市内数箇所で採取した土を粘土に練り込んで、うつわを作るプロジェクトです。”つながり”をテーマに、ふたりで一つの粘土を使って、手や腕、脚など、からだの型取りを行い、うつ...
URAKKO LAB 【イスtoベンチプロジェクト】
「イス to ベンチ プロジェクト」では、それぞれが自分の現在地を知るためにイスをつくり居心地の良い場所へ置いてみるワークショップを重ねています。また、個々のイスは繋げる...
URAKKO LAB 【みんなのうみ】
かつて海だった新浦安駅前ステージに、市民みんなで力を合わせて「海」を出現させました。市内全小学校の児童と、市内の認定こども園・幼稚園・保育園の園児が「浦安の未来の海」をイ...